廉価版iPhoneの正体は「iPhone mini」?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/03/12 10:12

廉価版のiPhoneは「iPhone mini」?
DigiTimesやウォール・ストリート・ジャーナルは廉価版のiPhoneについて既存のiPhoneよりも安い部品が使われ、安価で販売されると報じています。
両メディアの報道の後にBloombergは、廉価版のiPhoneが「iPhone5」よりも小型化されると伝えています。
廉価版のiPhoneは1万円前後で販売?
さらに、Bloombergは廉価版のiPhoneは99〜149ドル、日本円で約8500円〜1万3000円で販売されるのではないかと報じています。発売時期については他の大手メディアと同じく2013年後半になるとのこと。
廉価版のiPhoneは大きいのか、小さいのか・・・?
前述した通りBloombergは廉価版のiPhoneはiPhone5よりも小さくなると報じていますが、Digitimesではディスプレイは既存のiPhoneよりも大きいものが搭載されると報じており、両メディアの報道内容は大きく異なります。
「廉価版のiPhone」or「iPhone mini」、実際に発売されるかどうかもわかりませんし、現段階で内容を追っても仕方ないところはありますが、それでもやっぱり気になってしまいますね!
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