NTTドコモは、国際ローミング対応端末とFOMAカードを差し込んで利用した場合、正常にネットワークの認証が行なえず、帰国後も音声通話やiモードが利用できない状態になる事象が発生することを明らかにした。
今回の国際ローミングの認証問題は、一部の海外事業者のネットワークにおいて、「SIMPURE N」「SIMPURE L」「NM850iG」「hTc Z」「BlackBerry 8707h」と特定のバージョンのFOMAカードを差し込んで利用した場合、海外でネットワークの認証が正常に完了せずに日本国内でも通話やパケット通信が利用できなくなるというもの。
ユーザー側でFOMAカードのバージョン確認はできないため、対象ユーザーには、3月19日からダイレクトメールで案内。後日、ドコモの故障取扱窓口で不具合改修済みのFOMAカードと無償交換することになる。(引用元:Impress Watch)
今回の国際ローミングの認証問題は、一部の海外事業者のネットワークにおいて、「SIMPURE N」「SIMPURE L」「NM850iG」「hTc Z」「BlackBerry 8707h」と特定のバージョンのFOMAカードを差し込んで利用した場合、海外でネットワークの認証が正常に完了せずに日本国内でも通話やパケット通信が利用できなくなるというもの。
ユーザー側でFOMAカードのバージョン確認はできないため、対象ユーザーには、3月19日からダイレクトメールで案内。後日、ドコモの故障取扱窓口で不具合改修済みのFOMAカードと無償交換することになる。(引用元:Impress Watch)
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