iPhone 6のデザインはこうなる!?非公式のコンセプト画像が公開
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

この時期に出てくる噂は信憑性の低いものが多く、それを元に作られたコンセプト画像も鵜呑みにはできませんが、参考程度ということでご紹介。
iPhone 6はiPad Air風に?
iPhone Airと称されたコンセプト画像がこちら。Photo By ciccaresedesign
その名のとおりiPad Airのデザインを移植したものになっています。といってもiPad AirのデザインはiPad miniそのものであり、上記のコンセプトから「薄く」「軽い」といったAirのコンセプトは感じられません。
iPhone 6は不評のツートンカラーが廃止に?
これはまた別のiPhone 6のコンセプト画像です。Photo By Nowhereelse.fr
iPhone 5でデザインが変更されたバックパネルのツートンカラーは一部のユーザーの評判が悪く、iPhone 4の全面ガラス張りのようなデザインを望む声も大きいと思いますが、上記のコンセプト画像ではガラス張りではないものの、iPadやiPhone 5cのようなワンカラーのデザインになっています。
その他にもディスプレイがインチアップしている点やディスプレイを囲う左右の額がないベゼルレス、ホームボタンが存在しない点も確認できますね。
ツートンカラーってそんなにダメかな・・・?
過去の例からすれば、メジャーアップデートとなる次期iPhoneではデザインが大幅に変更されることが予想できます。
多くの人がこのタイミングでツートンカラーが廃止になることを望んでいるかと思いますが、個人的にiPhone 5や5sのデザインがダサいとは思ってないので、iPhone 4のように特定の持ち方で受信感度が悪くなるデスグリップ問題が発生しなければ良いなと思っています。
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