Appleが今年の夏から秋にかけて発表、発売すると噂されているiPhone 6ですが、台湾のサイトmoscoatで防水対応すると取り上げられて日本のニュースサイトにも波及したわけですが、ちょっと不思議だなーと思ったので言及しておきます。
台湾のmoscoatでは大量のiPhone 6のモック画像を掲載されているわけですが、どれもこれもがディスプレイが真っ暗の電源の入っていない状態のものでした。
iPhone 6の情報については逐一追っかけていますが、今の段階でリークされているのは電源の入らないコールドモックのみで実機についてはまだ出回っていません。
moscoatに掲載されているiPhone 6についてもおそらくコールドモックであると考えられます。
つまり、電源の入らないただの模型を水に突っ込んでいるわけで、これではiPhone 6が防水に対応するかどうかなんてのはわかりませんし、防水に対応する根拠にはならないと僕は考えます。
個人的には、この画像よりもiPhone 6を真夏の8月に発売するという情報が出ている方が防水対応の根拠としては強いと考えます。
まぁ、8月が真夏なのはあくまでも日本のお話し。今の段階でiPhone 6が防水に対応するのはそれぐらい期待できないということです。
iPhone 6の防水対応については今後出てくる情報に期待しましょう。
コメントを残す