NTTドコモは5月8日にリチウムイオン電池を内臓したFOMA専用の補助充電バッテリーを発売する。
商品名は「FOMA 補助充電アダプタ01」。
大きさは69×56×14mm。重さは約71g、ケーブルの長さは約41cmで電池の容量は3.7V、1800mAhとなっている。
これで電池の容量不足に悩まされていた人も救われるかも
「FOMA 補助充電アダプタ01」をFOMA端末に接続すると、約4時間でフルに充電できる。ちなみにFOMA端末に接続したままでFOMA端末とアダプタを同時に充電できる。
対応機種は900iシリーズ以降のFOMA端末。
M702iG、702iS、hTc ZやBlackBerryなどには利用できない。
「FOMA 補助充電アダプタ01」はオンラインショップやドコモショップなどドコモ端末を取り扱っている店舗で販売される。オンラインショップでの価格は3150円。(情報元:ケータイWatch)