- スマートリモコンの初心者にはNature Remoがおすすめで、4種類のモデルが存在します。
- エントリーモデル「Nature Remo nano」は、手頃な価格が特長で一人暮らしにふさわしいです。
- 最上位モデル「Nature Remo 3」は、ユーザーの動きや環境に応じて家電を自動操作するシステムを持ち、リビングに最適です。
きょう1月7日まで開催されている「Amazon初売り」に、部屋中のリモコンをアプリにまとめて外出先からスマホで操作できるスマートリモコンが登場しました。
スマートリモコンは現在使用している家電を買い替えることなく数千円で導入可能。スマートリモコンに内蔵されたセンサーが人を感知して自動で家電をオン・オフしたり、スマートフォンの位置情報を利用して家に近づいたら自動で操作するといったオートメーション機能が利用できます。
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スマートリモコンには、Nature RemoシリーズとSwitchBotシリーズの2つの人気商品があります。
スマートリモコンの初期設定時にリモコンを学習させる必要がありますが、よりスムーズで手間なく利用できるのはNature Remoです。SwitchBotよりも簡単に導入できるため、スマートリモコン初心者ならNature Remoがおすすめです。
Nature Remoシリーズには、エントリー/スタンダード/プレミアムスタンダート/フラグシップの4種類が存在しています。
エントリーモデル「Nature Remo nano」は、センサーが搭載されていないため、人を感知して自動で家電をオンにすることはできませんが、手に取りやすい価格が最大のメリット。寝室など出入りの少ない場所に設置したり、2台目や一人暮らしにおすすめ。
スタンダートモデルの「Nature Remo mini 2」は、温度センサーが搭載されているため、赤ちゃんのいる場所やペットなど温度によって家電を自動で操作したい場所に最適。広い場所や複雑な形状の部屋では赤外線飛距離の長いプレミアムスタンダードを選びましょう。
最上位モデル「Nature Remo 3」は、温度センサーに加えて、湿度・照度・人感センサーを搭載したモデル。リビングなど人の出入りが多い場所やセンサーを活用して家電をコントロールしたい人におすすめです。
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