4月25日、Amazonがドラマ・映画見放題のAmazonプライムビデオにフジテレビ制作の人気新作映画を順次追加していくと発表した。
第1弾として女子中高生の“初恋のバイブル”として人気のやまもり三香による少女コミックを永野芽郁主演で実写映画化し2017年3月に公開された「ひるなかの流星」など3作品が本日から配信されている。
2018年内にフジテレビ制作の新作映画5作品が公開予定
Amazonプライムビデオは、年間3,900円または月額400円(学生は月額200円)のAmazonプライムに加入すると、Amazonビデオで公開されている数千もの映画、ドラマ、バラエティを見放題で楽しめる動画視聴サービス。
フジテレビとのパートナーシップを強化することにより、これからは2015年以降に劇場公開された一部の新作映画がプライムビデオで視聴可能になる予定。第1弾は2017年3月に公開され、興行収入が10億円を超えた人気作品『ひるなかの流星』、人気コミックを実写化した小栗旬主演テレビドラマの劇場版『信長協奏曲NOBUNAGA CONCERTO』、「ちびまる子ちゃん」の放送25周年を記念して23年ぶりに製作された劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の3作品が本日から視聴可能になった。
さらに、5月18日には現在放送中の人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」や「リーガルハイ」を手がけた古沢良太脚本の『エイプリルフールズ』、6月22日にはカンヌ国際映画祭に出品された監督・是枝和博、主演・阿部寛の『海よりもまだ深く』も公開される予定とのこと。
コメントを残す