2019/02/08 7:16

Apple、iOS 12.1.4をリリース。グループFaceTimeの“盗聴バグ”を修正

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Y.Sakakura

日本時間2月8日、Appleが「iOS 12.1.4」のアップデート配信を開始した。

今回のアップデートではグループFaceTimeに関する重大な不具合が修正されている。

グループFaceTimeで映像と音声が盗聴されるバグを解消

iOS 12.1.4のアップデートでは“重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。”とのみ案内されているが、これはグループFaceTimeに関する重要な不具合の改善を示している。

iOS 12.1で追加されたグループFaceTimeはカンタンに複数の人とビデオチャットが楽しめる新機能。iOS 12の主要機能として注目を集めたが、提供時期が約1ヶ月延期された末に提供されていた。

グループFaceTimeの重大なバグとは、アメリカ・アリゾナ州に住む14歳のトンプソンが発見した盗聴バグだ。バグを悪用することでグループFaceTimeの発信者は相手が出る前に相手のiPhoneカメラとスピーカーにアクセスできるため、意図していない音声や映像が発信者が知り得てしまうというもの。

Appleはこの盗聴バグの報告をトンプソンの母親から1月20日に受けていたが、放置したあとSNSで話題になってからようやく対応を始め、29日にようやくグループFaceTimeのサービスを停止。そして今日iOS 12.1.4の配信を開始し、グループFaceTimeの提供を再開した。

iOSのアップデート方法

iPhone/iPadを「iOS 12.4.1」にアップデートするには設定から「一般」→「ソフトウェアアップデート」に進んで「ダウンロードとインストール」をタップするとアップデートが始まる。

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