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ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」を11月発売〜2016年冬モデル

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Yusuke Sakakura更新日:2018/02/26 13:14
ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」を11月発売〜2016年冬モデル

ドコモが、2016年冬モデルとしてソニーモバイル製の「Xperia XZ SO-01J」を発表しました。発売日は11月上旬と案内されています。

ディスプレイは大きく、カメラは光に強く、バッテリーが増量したハイエンドモデル「Xperia XZ」

「Xperia XZ」は、Xperia Xシリーズのハイエンドモデル。

今夏モデルとして登場した「Xperia X Performance」よりも0.2インチ大きくなった5.2インチのディスプレイ、2,300万画素のCMOSセンサーに加えて、新たに暗所でも高速かつ高精度にピントが合う「レーザーAFセンサー」と、目で見たままの自然な色を再現できる「RGBC-IRセンサー」を備えるトリプルイメージセンシング技術と、動画撮影時に有効な5軸光学手ブレ補正を備えたカメラを搭載しています。

ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」を11月発売〜2016年冬モデル

バッテリーの容量は2,570mAhから2,900mAhに大幅アップ。2年使ってもバッテリーが劣化しにくい「Battery Care」技術は新たにユーザーの就寝時間を学習して充電速度を落としてバッテリー寿命を延ばす「いたわり充電」に対応。

省電力機能の「スタミナモード」はバッテリー残量や使用状況に応じて3段階レベル(電池持ちを優先、バランスよく節電、なるべく制限しないで節電)で切り替えが可能になり、従来のスタミナモードよりもカンタンに利用できます。

アプリの使用頻度に応じてメモリ(RAM)の空き容量を一定量確保することでいつでも快適な操作環境を維持する「スマートクリーナー」が利用できるほか、2017年3月より東名阪の一部エリアで提供開始予定の下り最大500Mbpsの高速データ通信に対応します。

一体感のあるループ形状のデザインを採用。地域限定の「ディープピンク」カラー

デザインはディスプレイ面から側面、背面までなめらかにつながり、一体感のあるループ形状のデザインを採用。なめらかなフォルムが手になじむ、もちやすさを追求したデザインになっています。

ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」を11月発売〜2016年冬モデル

ボディの素材には神戸製鋼と共同開発した高輝度・高純度のメタル素材「ALKALEIDO」がバックパネルに採用され、透明感のある輝きと色の奥行き感を実現しています。

ボディカラーはグローバルモデルとして発表された「ミネラルブラック」「フォレストブルー」「プラチナ」に加えて、「ディープピンク」がラインナップされます。

価格:−円
月々サポート:−円
実質支払金:−円
※機種変更時の価格

スペック

Xperia XZXperia X Performance
OSAndroid 6.0
サイズ146 x 72 x 8.1 mm144 × 71 × 8.6 mm
重さ161g165g
ディスプレイ5.2インチ / フルHD(1,920×1,080ピクセル)5.0インチ / フルHD(1,920×1,080ピクセル)
メインカメラ 2,300万画素
トリプルイメージセンサー
2,300万画素
フロントカメラ 1,320万画素
バッテリー2,900mAh2570mAh
プロセッサQualcomm Snapdragon 820
2.2GHz
クアッドコア
64-bit
メモリ(RAM)3GB
ストレージ32GB
microSD最大256GB
防水IPX5/8
指紋認証
フルセグ
VoLTE

Xperia™ Lounge Japan
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