Galaxy Z Fold8シリーズ、折り目をほぼなしレベルに改善か。OPPO Find N6並みとの噂

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Y.Sakakura

秋にiPhone Foldの発売が噂されるなど、折りたたみスマートフォンへの熱はこれまで以上に高まっています。一方で、広く普及するにはまだ乗り越えるべき壁があります。

最大の壁は価格。その次に立ちはだかるのがディスプレイの折り目です。折り目はベゼルと同じように、使い始めれば次第に気にならなくなるものです。とはいえ、20万円を超える折りたたみスマホを購入しようとしている人に対して、そう説明しても簡単に納得してもらうのは難しいでしょう。

さらに、OPPO Find N6が「ゼロフィール」という言葉に違わない、ほぼ折り目なしのディスプレイを実現したことで、今後は折り目の目立ちにくさでも比較されることになります。

折り目に対する評価は、OPPO Find N6以前・以後で分かれ、これから発売される折りたたみスマホにとって、折り目の改善はもはや避けて通れない課題です。折りたたみスマホのパイオニアであるSamsungも今回発売するGalaxy Z Fold 8シリーズで、この折り目が大幅に改善するようです。

OPPO Find N6並みの折り目に?

Galaxy Z Foldシリーズは、これまで世代を重ねるごとに折り目の改善を続けてきました。

ただし、その進化は劇的なものというより、小さな積み重ねで、初めて折りたたみスマホを購入する人にとって、折り目がまったく不安要素にならないレベルだったとは言えません。

Samsung関連のリークで実績のあるIce Universeは、Galaxy Z Fold 8シリーズのプロトタイプで折り目が大幅に改善されていると伝えています。

ここで「シリーズ」とされているのもポイントです。

今年は従来型のGalaxy Z Fold 8に加えて、本体を開くとタブレットのようなサイズに変化するワイドタイプのモデルを投入するとみられています。今回の情報が正しければ、こちらも改善された折り目で登場する可能性があります。

最近では、Sonny Dickson氏がワイドタイプのダミーモデルを公開しています。角ばったフレームと、開くとタブレットのように使える横長のフォームファクターが印象的ですが、Ice Universeは、このダミーモデルについて低品質と評価。実機とは作り込みの質が大きく異なるため、あくまでも参考程度に見るべきと指摘しています。

ワイドタイプのGalaxy Z Fold 8
ワイドタイプのGalaxy Z Fold 8
ワイドタイプのGalaxy Z Fold 8
ワイドタイプのGalaxy Z Fold 8

なお、モデル名については、従来サイズのモデルが「Galaxy Z Fold 8 Ultra」に、ワイドタイプのモデルが「Galaxy Z Fold 8」に最近変更されたとも伝えられています。

折り目の改善幅について、同氏はOPPO Find N6と同じくらい印象的だと説明しています。これが事実であれば、Samsungは複数の折りたたみモデルで折り目の改善をアピールできることになり、AppleとGoogleが2026年の最新モデルを発売する前に、大きなインパクトを残すことができそうです。

Samsungは、新しい折りたたみスマートフォンを7月22日に発表すると予想されています。

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