iOS 27でショートカットアプリが激進。やりたいことを話すだけで自動化
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

iOS 27で導入する次世代のApple Intelligenceで、ショートカットアプリが劇的に使いやすくなります。
ショートカットは、選択した画像をまとめてリサイズしたり、バックグラウンドで再生中の動画を再生・一時停止・コマ送りしたり、「Hey Siri、おやすみ」と話しかけるだけでテレビ、エアコン、照明をまとめてオフにしたりと、さまざまな操作を自動化できる便利なアプリです。
ただ、本当にやりたいことを実現しようとすると、アクションの組み合わせや条件分岐、場合によってはアルゴリズムやプログラミングに近い知識が必要になることもありました。 。 iOS 27のショートカットアプリでは、次世代のApple Intelligenceによって、やりたいことをアプリに説明するだけで、ショートカットを簡単に作成できるようになります。
話しかけるだけでショートカットを作成
これまでのショートカットアプリは、「やりたいこと」はあっても、それを実現するためにどのアクションを使えばいいのか、どう組み合わせればいいのかがわかりにくいことがありました。
膨大なアクションの中から最適なものを探す時点で挫折したり、条件分岐や繰り返し処理が必要になったところで諦めていた人も少なくないはずです。
iOS 27のショートカットアプリでは、チャットのような画面にやりたいことを入力するだけで、ショートカットを作ってくれます。作成後の微調整や機能の追加も、変更したい内容を説明するだけです。

例えば、退社時に帰宅時間を家族に知らせたい場合は、「退社したら帰宅予定時間を〇〇に送って」と入力するだけ。あとは、職場を出たことをきっかけにショートカットを自動実行し、マップで帰宅予定時間を計算して、メッセージで送信するオートメーションを作成できます。
ほかにも、翌日のカレンダーの予定にもとづいてアラームを自動で設定したり、Magic KeyboardをiPadに接続したらお気に入りの生産性アプリをいつもの配置で開いたり、夜間にフードデリバリーの到着通知を受け取ったら玄関灯をオンにするといったショートカットも作成できるようです。
これまでもショートカットアプリを積極的に使っていた人は、ChatGPTやGeminiに相談しながら、指示書どおりにショートカットを組み立てていたと思います。iOS 27では、それをApple Intelligenceに直接オーダーして、作成まで任せられるようになります。
個人的には、Apple Scriptのコーディングなど、プログラミングまでやってくれるのか気になるところです。






















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