来月にも発売と噂の「iPhone SE2」、既に大量生産の段階に入っているようだ。なお、昨年発売されたiPhone 8も発売日の約1ヶ月前に大量生産がスタートしたと報じられていた。
「iPhone SE2」のコードネームは“ジャガー”
昨年、iPhone Xに関する信ぴょう性の高い情報を伝えていたBen Geskinが「新型iPhone(おそらくSE2)間もなく登場」とTwitterに投稿。さらに、「iPhone SE2」のコードネームがJaguarであることやこれまでに噂されているとおりガラスボディやワイヤレス充電に対応すること、既に大量生産がスタートしていることも付け加えた。
New iPhone (probably SE2) coming soon – code name: Jaguar
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) April 21, 2018
Glass Case, Wireless Charging, In Mass Production already. pic.twitter.com/vhcq71VPxJ
先日、ユーラシア経済委員会の販売許可リストにiOS 11を搭載した未発表デバイスが登場。「iPhone SE2」の可能性があると報じられていたが、Ben Geskinのツイートはこの可能性をさらに押し上げるものになる。また、Steve H(@OnLeaks)によれば、昨年9月22日に発売された「iPhone 8」は、8月3日前後に大量生産がスタートしている。ユーラシア経済委員会のリストに掲載されたタイミングから数週間〜約1ヶ月後に発売されることを考えると、近々「iPhone SE2」が発売される可能性も高くなったと言えそうだ。
ちなみに、iPhoneのコードネームはiPhone 7シリーズが町の名前である「Sonora」と「Dos Palos」とリークされ、iPhone XはAppleの社内資料からイタリアの高級車メーカー「Ferrari」と伝えられていた。もちろん、iPhone SE2のコードネーム「Jaguar」はイギリスの高級車メーカーの名前だ。車に興味がないため憶測だがそれぞれのメーカーが販売する車の価格から来ているのだろうか。
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