povo on au、5Gサービスを9月14日開始。料金据え置き
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2021/08/27 11:48
アフィリエイト広告を使用しています

KDDIはオンライン専用ブランド「povo」にて、9月14日から5Gサービスの提供を開始すると発表した。3社が提供するオンライン専用ブランド/料金プランとして最も遅い提供となる。
povoを契約するユーザーで5G対応のスマートフォンなど対応デバイスを利用する場合は、SIMカードの交換なしで5Gサービスを利用できる。
5Gサービスが料金据え置きで
povoは20GBのデータ容量を月額2,728円で利用できるオンライン専用ブランド。5Gサービスは追加の料金不要で利用できる。
国内通話は22円/30秒。月額550円で利用できる5分以内通話かけ放題や月額1,650円で利用できる通話かけ放題にも加入できる。
ドコモのahamoやソフトバンクのLINEMOとの違いは、200円で24時間データ使い放題になるトッピングの提供。トッピングは今後も追加されていくと案内されているが、今年3月のサービス開始以来、新しいトッピングが発表されていない。
KDDIは、2020年3月にauブランドで5Gサービスを開始。サブブランドのUQ mobileで9月2日から、オンライン専用ブランドのpovoで9月14日から5Gサービスの提供を開始する。
コメントを残す