楽天モバイルの契約者数が合計700万(MNOは650万)を突破したことを三木谷会長が明らかにしました。
2019年10月に5000人を対象にMNOの先行サービスを提供し、2020年4月に正式にサービスを開始。約4年間で契約者数数が650万人を突破しました。
2023年12月26日に600万回線突破を発表していたことから3ヶ月でおよそ50万契約を増やしたことになります。
楽天モバイルの復帰キャンペーンを実施中
3ヶ月の間に提供を開始した3GBが全キャリア最安値となる家族割「最強家族プログラム」と、毎月110ポイントがもらえる同社初の学割「最強青春プログラム」が効果的だったことが予想されます。
3月に発表された楽天モバイルのアンケート調査によれば、77.8%の利用者が通信状況の改善を実感しており、他社から乗り換えた利用者の8割以上がおトクになったと回答しています。楽天ポイントが貯まることや、貯めた楽天ポイントで料金を支払えること、無料でパリーグやNBAが見られる付帯サービスが高く評価されています。
ちなみに、過去に楽天モバイルを契約していた人向けに復帰割として、3GBの料金2ヶ月分に相当する楽天ポイント2,162ポイントを還元するキャンペーンが実施されています。
お陰様で、楽天モバイル MNO とMVNOで700万、MNO単体でも650万を超えました。これからも引き続きサービス向上に努めます。ご利用頂いております皆様、本当にありがとうございます。
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) April 8, 2024
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