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Galaxy S24 フォトレビュー

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Yusuke Sakakura公開日:2024/01/19 12:25
Galaxy S24 フォトレビュー

Samsungの2024年最新スマートフォン、Galaxy S24シリーズが発表されました。

海外では1月31日の発売に向けて予約受付がスタートしています。日本発売日はまだ先ですが、メディア向けに開催されたイベントでひと足さきに「Galaxy S24」と「Galaxy S24+」を触ってきたのでフォトレビューをお届けします。

見た目は前作とほぼ変わらないものの、中身は大きく変化しています。特にGalaxy AIは、多くの人の強い関心を惹くはずです。

見た目は同じ。中身が大きく進化

Galaxy S24とGalaxy S24+には、Samsungが「One-massデザイン」と名付けた新デザインを採用していますが、見た目も大きさも重さも前作のGalaxy S23とほぼ同じです。

背面とフレームをシームレスに繋げたOne-massデザイン
背面とフレームをシームレスに繋げたOne-massデザイン

ただ、細かな違和感が解消されて、より洗練されたように感じます。

違和感の正体は形状と仕上げの異なるパーツの組み合わせでしたが、Galaxy S24/S24+ではフレーム・ディスプレイ・背面パネルがフラットに統一され、それぞれのパーツの仕上げがマットに統一されました。

フレームがフラット化、マット仕上げに
フレームがフラット化、マット仕上げに

Samsungは少し前までクセのあるデザインを好んでいたように思いますが、Galaxy S23以降はシンプルなものを好んでいるようです。Galaxy S24/S24+はiPhoneよりもシンプルで今あるスマホのなかで最もクセのない仕上がりになっています。

カラーはオニキスブラック、アンバーイエロー、コバルトバイオレット、マーブルグレーの4色から選べます。

画面の大きさはGalaxy S24が6.2インチ、Galaxy S24+が6.7インチ。画面周りの黒いフチ(ベゼル)が薄くなったことで、前作から0.1インチだけ大きくなりました。

スクロールや対応ゲームの映像がなめらかに表示されるリフレッシュレートの最大値は120Hzのままですが、最小値が48Hzから1Hzになったことで消費電力が小さくなったことで、電池持ちの向上に繋げています。

特に画面ロック時でも日付や天気、通知、時間などを表示する常時表示ディスプレイを利用している人にとっては嬉しいアップデートです。

画面の明るさ、特に日差しの強い屋外で利用する時の見やすが大きく向上したようですが、実機に触れたのは屋内の夜だったので体験できず。実際の使用感はフルレビューを楽しみにしていてください。

Galaxy S24シリーズは全機種1-120Hzのリフレッシュレートに対応
Galaxy S24シリーズは全機種1-120Hzのリフレッシュレートに対応

快適な操作・ゲーミング・魅力的なGalaxy AIを実現するチップセットには、最新の「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」が搭載されています。

“for Galaxy”はGalaxy S24シリーズに特別に最適化されていることを表現していますが、Samsungは具体的な最適化の内容を明かしていません。

開発元のQualcommによれば、Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyと比較してCPU性能が20%、GPU性能が26%、NPU性能が42%もアップしたとのこと。数字を見てもわかるとおりAIの処理性能が飛躍的に向上しています。

このチップがもたらすパワーをもとに提供されるのが「Galaxy AI」です。

Samsungによれば、Galaxy AIはコミュニケーションの強化を最優先に開発されたとのこと。最も魅力的なコミュニケーション機能は通話アプリに搭載されたリアルタイム翻訳機能だと思います。

この機能を利用することで、双方向の音声が翻訳されてテキスト化もされるため、これまで困難だった異言語間での音声通話がスマホ1台で可能になります。

実用するには翻訳速度が重要ですが、筆者が見たデモでは話し終えた3秒後に翻訳音声が流れていました。十分な速度のように感じます。海外旅行でレストランなどを予約する時には心強い味方になりそう。

ライブ翻訳の設定画面
ライブ翻訳の設定画面

また、チャットやSNSなど、テキストベースのコミュニケーションでは、Samsungキーボードに組み込まれたリアルタイム翻訳も利用できます。通話・キーボード、どちらのリアルタイム翻訳も日本語を含む13ヶ国語に対応していて、オンデバイスで動作することからプライバシーの問題を気にすることなく利用できます。

Galaxy AIはギャラリーアプリで利用できる編集機能にも導入されます。

撮影後に背景をぼかしたり、邪魔なものを別の場所に移動したり、より良い写真にリマスターしたり、通常動画をAIが解析して足りないコマを作り出してスローモーション再生したり、驚くようなものではないものの、便利な機能が追加されています。

なお、Galaxy AIの多くの機能を利用するにはSamsungアカウントが必要。そのため展示機では多くの機能を利用できず残念。

Galaxy AIの機能リストGalaxy AIにアクセスできる星のアイコン
左:Galaxy AIの機能リスト、右:Galaxy AIにアクセスできる星のアイコン
オブジェクト/影/反射を消去できるAIAI生成で待受画面の作成も可能に
左:オブジェクトや反射を消せるAI編集、右:AIで待受画面の作成

短いハンズオンのなかで最も便利だと感じたのが「かこって検索」でした。

調べたいものが表示されたらホームボタン/ジェスチャーバーを長押しすると「かこって検索」が起動するため、調べたいものをタップするか、丸で囲むだけで検索機能が利用できます。動作はかなりスムーズでした。

調べたいものを丸で囲って検索
調べたいものを丸で囲って検索
検索結果が表示される
検索結果が表示される

かこって検索はまったく新しい機能ではなく、検索ワードの代わりにカメラを使っていたGoogleレンズのビジュアル検索をスマホの画面を指で囲むジェスチャーに変えただけです。ただ、これだけでビジュアル検索がかなり身近なものになりました。

Instagramのフィードやリールで見つけて欲しいと思った服や帽子、靴、スマホのカバーなど、検索ワードを捻り出すのが面倒な時もこれからは丸で囲むだけでググることができます。

なお、かこって検索はGalaxy S24シリーズの独自機能ではなく、Pixel 8シリーズでも1月31日から順次利用できます。今後、対応機種は拡大していくでしょう。

ということでショートなフォトレビューでした。またじっくり触る機会があるので、電池持ちやAIで進化したカメラの画質、最新チップと1.5倍も大型化したベイパーチャンバーによる発熱対策とゲーミング体験など詳細にレビューします。

Galaxy S24
Galaxy S24$ 799.99よりスタイリッシュで落ち着きのあるOne-massデザインのボディにGalaxy史上最速のチップを搭載。画面の明るさが最大48%、屋外での視認性が40%向上したビジョンブースターによって日差しの強い屋外でも快適に利用できます。また、消費電力を改善する最小1Hzの可変リフレッシュレートに対応したディスプレイに加えて、バッテリー容量がアップしたことで快適にゲームをプレイできます。レビュー記事/比較記事を読む
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