「&count(エンカウント)」が8月20日、東京・渋谷にオープンします。
オープンに先立って開催された内覧会に招待され、ひと足先に見てきました。
&countは日本未上陸の製品や試作機を含む100点以上のガジェットが展示されていますが、「こんなのあったんだ」と感じる製品がいくつも並んでいました。
レアなガジェットにも出会える場所
&count(エンカウント)を運営するのは、中国・深圳を拠点とするFastlane。深圳にある数多くのガジェットメーカーから製品を発掘し、プロモーションやコンサルティングなどを手がける企業で、東京のほか、パリ、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、テキサス、香港などで事業を展開しています。
そのFastlaneが東京に初めてオープンするショールームが&countです。
名前の由来は、ロールプレイイングゲームでモンスターに出会うことを意味するエンカウント。
ゲームでは敵との遭遇を指す言葉ですが、店長およびキュレーターを務める矢崎飛鳥(ACCN)さんは、「新しいものとの出会いもエンカウント」とポジティブに捉え、この名前になったと説明します。
【ご報告】長年の夢“ガジェットのお店”を8/20(木)にオープンできる運びとなりました! まだ見ぬ何かがある… &countは渋谷、表参道から徒歩圏内。営業時間や予約法、イベントなどの詳細は公式X: @ncount_jp をフォローいただけましたらと。どうぞよろしくお願いしますね、後生ですから #エンカウント pic.twitter.com/KnnldaUgHj
— ACCN|矢崎飛鳥 (@ACCN) August 17, 2026
日本未上陸や試作機を含む100点以上に触れられる
世の中には数え切れないほどのガジェットメーカーが存在しますが、これまで触れてきたのは、日本で普段から目にする製品がほとんどのはず。
一方、&countを実際に見て回って感じたのは、ここに来なければ出会わなかったガジェットが本当に多いということ。
ハンドルを回して動画を撮影するクラシックカメラ風の小型デジカメ、スマートフォンを装着して動き回るデスクロボット、マウス操作までこなせるキーボード、羽根まで折りたためるハンディファンなど、見たことのないものばかり。
さらに、今後も取扱ブランドや製品、カテゴリーは順次追加していくとのことです。
レアなガジェットに出会えるだけでなく、展示されている製品は実際に手に取って試すことができます。写真や動画の撮影も可能。
一方で、気に入った製品をその場で購入することはできません。あくまでショールームのため、購入する場合はオンラインなどで注文する形になります。
- angrymiao、Aulumu、Beneunder、Blackshark、Coros、Elegoo、Formovie、GameSir、Hollyland、Hypershell、INMO、Laifen、Liberlive、Libernovo、LIBRIDS、LOOI、Monokaro、Nothing、nubia、Of hunger、orulink、Picpak、Plaud、REDMAGIC、RingConn、Rokid、Sharge、Snapmaker、Timekettle、Xbrew、Xreal、xTool
聞きたい時だけ。専門スタッフがガジェットを解説
初めて出会うガジェットが多く並んでいるだけに、「これは何?」「どうやって使うの?」と気になることもあります。そんな時は、店内にいる専門スタッフに声をかければ、製品について詳しく説明してもらえます。
矢崎さんだけでなく、中国人スタッフの方もいますが、日本語で説明を受けられるため、言葉の心配はありません。実際に対応してもらいましたがとてもスムーズでした。
そして「すごく重要」と話していたのが、あくまで希望する人に対してガイドを行うということ。
家電量販店のように製品を見ていると、すぐにスタッフから声をかけられる接客が苦手な人もいるはず。&countでは利用者との程よい距離感を大切にしており、仕事や原稿執筆、撮影に集中している様子なら、むやみに話しかけることはありません。
ガジェット好きが集まるコミュニティの拠点に
&countは、ガジェットを体験するだけのショールームではなく、コワーキングスペースとしても利用できます。
無料Wi-Fiや電源付きのデスクが用意されており、仕事や原稿執筆、撮影なども可能。トイレも男女別で設置されています。
さらに、ガジェットを展示するメーカーだけでなく、メディアやクリエイターにも場所を開放。日本のメーカーやクリエイターが自分たちの製品を持ち込んで展示したり、利用者と交流したりすることも想定しています。
今後はメディアデーを定期的に開催するほか、新製品の発売に合わせてケースやガラスフィルムを集め、実際に装着して試すフィッティングイベントなども企画しているとのこと。
クリエイターによる持ち込み企画にも対応し、自身のチャンネルやコミュニティでイベントを開催したい場合は、予約すれば会場を無料で利用できる予定です。
利用は無料・完全予約制。営業時間とアクセス
&count(エンカウント)の利用料は無料で、完全予約制です。利用する場合は、専用ページから事前に予約する必要があります。
営業時間は11:00〜19:00。火曜日・水曜日・祝日が定休日ですが、祝日が土日と重なる場合は営業日になります。
場所は東京・渋谷。渋谷駅と表参道駅のちょうど中間あたり、宮益坂から青山方面へ少し入った「VORT渋谷 east II」の3階です。

渋谷駅からは徒歩6〜8分ほど。銀座線を利用すると比較的スムーズにアクセスできます。
Googleマップだけを頼りに向かうと、筆者のように隣の建物へ入ってしまう可能性があるので、上記の入り口の画像を参考にしてください。







































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