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ASUS、スマートフォンの新機種を作らないと明言。好調なAIに注力へ

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2026/01/20 12:01
ASUS、スマートフォンの新機種を作らないと明言。好調なAIに注力へ

“2026年は新型スマートフォンの発売を見送る”としていたASUSが改めてスマホ事業に関する方針を示しました。

施崇棠会長は、1月16日に開かれた年末パーティの場で「今後、スマートフォンの新機種を追加しない」と回答。具体的な対応策は検討中としつつも、既存製品については引き続きケアすると述べたと伝えられています。

グループ業績は好調、スマホの開発リソースはAIへ再配置

ただし、ASUSが「スマートフォン事業から完全撤退する」と明言したわけではありません。新機種の開発を一時的に止めるだけなのか、それともこのままフェードアウトしていくのか、表現が曖昧なぶん受け止め方は割れています。

実際、報じ方もさまざまです。「当面の休止」とするメディアがある一方、文脈から「スマホ市場からの撤退を意味する」「今後二度と作らない可能性がある」と踏み込む見方もあります。

ただ、施崇棠会長がスマートフォンの開発リソースをAI領域へ再配分すると明かしている点を踏まえると、「2026年だけ見送って、2027年に再開」といった短期的な停止とは考えにくく、少なくとも“休止”よりは“撤退寄り”と捉えるほうが自然です。

なお、ASUSの年間売上高は前年比26.1%増と好調で、その主因はAI分野での成功だとされています。特にAIサーバー事業は倍増を達成。スマホに割いていたリソースを、ロボットやスマートグラスといったフィジカルAIへ再配分し、次の10年を見据えたパラダイムシフトに備える構えです。

一方で、施崇棠会長はサプライチェーンが厳しい課題に直面していることも認めています。メモリ不足と価格高騰は深刻化しており、Nothingのカール・ペイCEOは、スマホメーカーは3割の値上げか、スペックを抑えるかの選択を迫られているとしています。

ASUSのように“事実上の撤退”を選ぶメーカーが増える可能性もあります。すでに飽和状態だったスマホ市場に、メモリ価格の急騰が追い打ちになるかもしれません。

情報元:INSIDE
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