eSIM・5G対応。Xperia 10 III Liteが登場。楽天から8月27日発売、約4.7万円
写真はXperia 10 IIIです
ソニーがハンドフィットサイズのコンパクトボディに4,500mAhの大容量バッテリーを搭載したeSIM対応の5G対応スマートフォン「Xperia 10 III Lite」の発売を発表しました。
発売日は8月下旬以降。一部の通信事業者より発売予定を案内されており、楽天モバイルが46,800円で販売する。
Xperia初のeSIM対応スマートフォン
Xperia 10 III Liteは、ドコモ・au・ワイモバイルが発売したXperia 10 IIIをベースにしたスマートフォン。
持ちやすい横幅68mm、縦154mmのコンパクトボディに4,500mAhの大容量バッテリーを搭載。Xperia独自の充電最適化技術といたわり充電により、バッテリーの負荷を軽減して3年使っても劣化しにくいバッテリーの長寿命化を実現。
画面サイズは6.0インチ。フルHD+、HDR対応、アスペクト比21:9の有機ELディスプレイを搭載。ハイレゾ、ハイレゾワイヤレス、さまざまな音源をハイレゾ級の高音質に変換するDSEE Ultimateに対応。イヤホン端子も備えるため、お気に入りのイヤホンもそのまま使えます。
カメラは広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズの3眼仕様。ワンタップで3つのレンズを自由に切り替えて撮影できます。
カメラモードは、犬や猫など被写体やシーンを自動で判別してキレイに撮影できる「プレミアムおまかせオート」に対応。最高10コマ/病の連射機能を備え、子どもやペットの思い出に残したい大切な瞬間をしっかり記録できます。
ノイズ低減技術とf/1.8の明るいレンズ暗所でもノイズが少なくクリアな撮影が可能。鮮やかな夜景を撮影できるナイトモードも利用できます。
メモリは6GB、ストレージは64GB。164gの軽量ボディにIP68等級の防水・防じん性能を備え、おサイフケータイにも対応。割れにくい強化ガラスGorilla Glass 6を採用し、Xperiaとして初めてeSIMにも対応します。
楽天モバイル、gooSimseller、IIJmio、nuromobile、mineoがXperia 10 III Liteの取り扱い業者として発表されています。
Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIを比較
X | ||
---|---|---|
OS | Android 11 | |
サイズ | 約154 x 68 x 8.3 mm | |
重さ | 約169g | |
ディスプレイ | 約6.0インチ 有機EL フルHD+ | |
カメラ | トリプルカメラ 12MP広角レンズ、f/1.8 8MP超広角レンズ、f/2.2 8MP望遠レンズ、f/2.4 | |
フロントカメラ | 8MP、f/2.0 | |
プロセッサ | Snapdragon 690 5G | |
メモリ | 6GB | |
ストレージ | 64GB | 128GB |
eSIM | ◯ | X |
FMラジオ | X | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ | |
バッテリー | 4500mAh | |
ワイヤレス充電 | X | |
防水 | IP68 |
コメントを残す