7月上旬以降と案内されていた「Xperia 10 VI」の発売日が7月5日に決定しました。ドコモからの発表です。
Xperia 10 VIは、ソニーストア、au/UQ mobile、ソフトバンクからも発売予定。現時点でドコモ以外は具体的な発売日を案内していませんが、同日付近になることが予想されます。
ドコモ版の価格は実質5.4万円
ドコモ版Xperia 10 VIの機種代金は74,140円です。
いつでもカエドキプログラムで購入して23ヶ月目までに端末を返却すると、19,800円の支払いが不要に。実質負担金は54,340円です。
docomo | |
機種代金 | 74,140円 |
負担金 | ▼23ヶ月目に返却54,340円毎月の支払額2,362円/月 |
au | |
機種代金 | 74,800円 |
新規契約 | |
負担金 | 端末返却で28,790円毎月の支払額1,251円/月 |
機種変更 | |
負担金 | 端末返却で28,790円毎月の支払額1,251円/月 |
のりかえ | |
負担金 | 端末返却で17,790円毎月の支払額773円/月 |
SoftBank | |
機種代金 | 85,680円 |
負担金 | 端末返却で31,824円毎月の支払額1,326円/月 |
UQ mobile | |
機種代金 | 74,800円 |
新規契約 | |
負担金 | 端末返却で28,790円毎月の支払額1,251円/月 |
機種変更au/povoからのりかえ | |
負担金 | 端末返却で39,790円毎月の支払額1,730円/月 |
のりかえ | |
負担金 | 端末返却で17,790円毎月の支払額773円/月 |
Sony | |
機種代金 | 価格未定 |
負担金 | 価格未定 |
コンパクト軽量ボディに大容量バッテリーを搭載
Xperia 10 VIは、上位モデルで廃止された21:9の超縦長ディスプレイを採用。幅68mmで片手でも快適に操作できるコンパクトサイズも特徴の1つです。
コンパクトながらバッテリーは大容量の5000mAhで、ソニーいわく充電なしでも2日持ちを実現。3年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーを謳っています。
チップセットにはSnapdragon 6 Gen 1を採用。独自の省電力技術によって動画の連続再生時間が約10%向上したとのこと。
カメラは超広角と広角の2眼仕様。
景色をダイナミックに撮影できる0.6倍、最も利用機会の多い等倍、机に置かれた料理などを撮影するのに最適な画質劣化のない光学相当の2倍と、3つの画角が楽しめます。
フロントカメラに手のひらを向けると約2秒後に自動撮影できるハンドシャッター機能も利用できます。
- いつでもカエドキプログラムの負担金は、24回払いで購入後、23ヶ月目までの特典利用の申し込みと機種返却が条件です。
- スマホトクするプログラムの負担金は、24回払いで購入後、13カ月目~25カ月目までの特典利用の申し込みと機種返却が条件です。
- 新トクするサポート(スタンダード)の負担金は、48回払いで購入後、25ヶ月目に特典利用を申し込みと機種返却が条件です。
- UQ mobile:機種購入と同時にトクトクプラン/コミコミプランと増量オプションIIに加入した場合の価格です
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