
ソニーが5月15日に開催するファンイベントと同時期に「Xperia 1 VII」の発表が噂されています。
昨年発売されたXperia 1 VIは、トリッキーな超縦長の4Kディスプレイを廃止し、ワイドになったフルHD+に変更。一眼レフのようなUIを採用していたカメラアプリも刷新されるなど、Xperiaらしさが失われた点には賛否分かれました。
どのように修正されるのか気になっていましたが、信頼性の高いOnLeaksとコラボしたXpertPickによると、これまでの方針を踏襲するようです。
画面サイズとデザインは変わらず
Xperia 1 VIIのデザインは前モデルと同じです。
スリット加工が施されたフラットなフレームを、同じくフラットな背面パネルとディスプレイで挟み込んだボディデザインが継続されています。

本体の大きさはわずかに幅が広く、厚さが増すものの前作とほぼ同じ。画面サイズも同じ6.5インチになると伝えられています。
- Xperia 1 VII:161.9 x 74.5 x 8.5mm
- Xperia 1 VI:162 x 74 x 8.2mm
今作でもディスプレイ内蔵の指紋認証は採用せず、右側面に指紋認証センサーを内蔵した電源ボタン、音量ボタン、シャッターボタンを配置。本体下部にはmicroSDカードと兼用のSIMカードスロット、マイク、USB-C端子が備えられています。
オーディオ周りでは、デュアルフロントスピーカーと3.5mmのイヤホン端子の搭載を継続しています。
ZEISS T*コーティングのプリントなし
背面にはペリスコープ構造の望遠レンズを含むトリプルカメラ、マイク、LEDフラッシュに加えて、レーザーAFセンサーが確認できます。
これまでXpeiaのフラグシップモデルには、反射を抑えてクリアな表現と高コントラストを実現するZEISS T*コーティングが施されたレンズが採用されていました。しかし、今回登場したXperia 1 VIIのCAD画像にはZEISS T*のプリントがありません。
昨年、Xperia 1 VIのCAD画像には反映されていましたが、今年はなくなっています。廃止になるのでしょうか。

これまでの噂によると、6.5インチの有機ELディスプレイは、縦横比19.5:9、4K、120Hzのリフレッシュレートをサポートします。
チップセットにはSnapdragon 8 Eliteを搭載。12GB/16GBのメモリ、256GBと512GBのストレージ、5,000mAh以上のバッテリー、30W出力の急速充電に対応すると報じられています。
背面のトリプルカメラは広角48MP+超広角12MP+焦点距離70-200mmの望遠12MPで構成されるとのこと。最近のフラグシップモデルでは、50MP超のイメージセンサーが複数搭載されるのが主流ですが、Xperia 1 VIIでは48MPが最高となるようです。
何よりも今年はAIに注目が集まるでしょう。Geminiや「かこって検索」など、GoogleのAI機能には対応すると思いますが、ソニー独自のAIとして何を打ち出すのか注目です。
販売価格は1,399ドル。日本での発売当初、Xperia 1 VIの価格は189,200円でしたが、今年はどうなるでしょうか。
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