NTTドコモの2008年秋冬モデルとして発表された富士通製の「F-03A」は、3.2インチのタッチパネルを搭載し、ラウンドフォルム形状のデザインを施したモデルとなっています。
スライド機構を採用したボディには、丸みを帯びたラウンドフォルムを採用しています。
メインディスプレイには、3.2インチのFWVGA(480×960ドット)表示対応のタッチパネルを採用。
タッチパネルの機能は閉じた状態でのみ機能し、画面をタッチするとディスプレイ下部にタッチセレクターが表示される。タッチセレクターは三菱電機が採用していたスピードセレクターのソフトウェア&タッチパネル版となっています。
機能は「F-01A」と同等のものとなっています。
一見スマートフォンに見えますが、携帯電話です。
F-03Aの発売日。
・2009年1月~3月発売予定
F-03Aのスペック。
■サイズ
・約114mm×51mm×19.5mm
■重さ
・約145g
■メインディスプレイ
・約3.2インチ
・FWVGA(480×960ドット)
・TFT液晶
■サブディスプレイ
・-
■メインカメラ
・有効約520万画素CMOSカメラ
・オートフォーカス対応
・顔検出付き
■サブカメラ
・-
■連続待受時間
・約510時間
■連続通話時間
・約180分
■外部メモリ
・microSDHC
■ボディカラー
・ホワイト
・ブラック
・ゴールド
■備考
・HSDPA(下り最大7.2Mbps)
・iコンシェル
・iウィジェット
・iアプリオンライン
・Music&Videoチャネル
・Bluetooth
・ワンセグ
・デコメアニメ
・GPS
・WORLD WING(3G+GSM)