折りたたみiPhoneの詳細サイズが判明か。30万円級でもカメラはデュアル?
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

いよいよ今年秋の発売が噂される、折りたたみiPhoneの姿が見えてきました。
今回は、より詳細な本体サイズを示すリークが登場。Apple初の折りたたみiPhoneがどのような形で登場するのか、かなり具体的にイメージできる内容になっています。
iPhone Foldの寸法図が流出
NAVERにてyeux1122が、Appleの筐体メーカーからのリークとして、iPhone Foldの寸法図を公開しています。
図面によると、本体サイズは縦120.59mm、開いた状態の幅が167.59mm。閉じた状態の厚さは9.23mmで、カメラの出っ張りを含めると13mmに達するようです。
縦と横のサイズはこれまでの噂と大きく変わらない一方で、厚さについてはこれまで伝えられていた9.6mmよりもわずかに薄くなっています。

Galaxy Z Fold7やOPPO Find N6といった折りたたみスマートフォンと比較すると、iPhone Foldの面積は約9割ほど。その分、バッテリーの搭載スペースは小さくなり、電池持ちの面では不利になる可能性があります。
ただし、iPhone Foldはこれらの折りたたみスマホに比べて、閉じた状態ではわずかに厚みがあるようです。
| iPhone Fold | Galaxy Z Fold7 | OPPO Find N6 | |
|---|---|---|---|
| 高さ | 120.59mm | 158.4mm | 159.9mm |
| 幅 | ??mm/167.59mm | 72.8mm/143.2mm | 74.1mm/145.6mm |
| 厚さ | 9.23mm | 4.2mm/8.9mm | 4.2mm/8.9mm |
カメラはデュアル、ディスプレイは初のパンチホールに
20万円を大きく超える価格帯の折りたたみスマホでは、トリプルカメラを搭載するモデルがほとんどです。一方、iPhone FoldはiPhone Airのような横長のプラトーに、デュアルカメラを搭載するようです。
価格は30万円を超えるのではないかとも言われているため、カメラに物足りなさを感じる人も出てくるでしょう。ただ、Appleとしては、Proモデルとの差別化を明確にしつつ、折りたたみiPhoneならではの需要を取り込みたい狙いがあると考えられます。
ディスプレイについては、ある程度の太さが残されたベゼルを採用するものの、iPadと比べるとかなり細め。また、内側と外側のディスプレイには、iPhoneとして初めてパンチホールが採用されるようです。
ボタン配置も通常のiPhoneとは異なります。本体右側には3つのボタン、上部には2つのボタンを確認できます。上部のボタンは音量ボタンの可能性があり、側面には指紋認証のTouch IDを内蔵したサイドキーやカメラコントロール等が搭載されると予想されます。
本体下部にはUSB-C端子とスピーカーホールを確認できます。一方で、上部にはUSB-C端子やスピーカーホールは見当たらず、iPadのような上下左右対称のスピーカー配置ではなく、スピーカーホールは下部の1か所のみです。
今回のリークでは、サイズ、カメラ、ディスプレイ、ボタン配置までかなり具体的に示されており、Apple初の折りたたみiPhoneの姿がより鮮明に見えてきました。
もっとも、yeux1122は過去に当たり外れのあるリーカーでもあります。昨年はiPhone Airの重さを145gと伝えていましたが、実際には165gでした。バッテリー容量についても2,800mAhとしていましたが、実際は3,149mAhで、大きく外していました。そのため、今回の情報もあくまでも正式発表前の噂として受け止める必要があります。



















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