iPhone 17 Pro Maxならフロントカメラでここまで撮れる。NASAが宇宙からの地球写真を公開
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
米航空宇宙局(NASA)が、宇宙船オリオンから撮影した高解像度な地球写真を公開しました。
月へ向かう有人月飛行ミッション「Artemis II(アルテミスII)」の飛行中にオリオン宇宙船から撮影されたものです。宇宙から見た地球の美しさはもちろん、船内の暗さと窓の外に広がるまぶしい地球という難しい条件のなかでも、雲の立体感や海の青さがしっかりと写し取られています。
NASA公式サイトで公開されている画像をダウンロードしてExif情報を確認したところ、撮影機種としてiPhone 17 Pro Maxの記録が残っていました。なお、NASAは従来の運用を見直し、Artemis IIのクルーに初めてスマートフォンの携行を認めています。
ProRAWで撮影され、Lightroomで現像されていた
さらに驚かされるのは、撮影に使われたのがバックカメラではなく、フロントカメラだったという点です。Exif情報には「iPhone 17 Pro Max front camera 2.715mm f/1.9」と記録されていました。

大型センサーと明るいレンズを備えたバックカメラで撮ったものとばかり思っていたので、これは意外です。無重力環境では、誰かに撮ってもらうよりも自撮りのほうが構図を決めやすく、ブレも抑えやすいのかもしれません。
また、使用ソフトウェアとして「Adobe Photoshop Lightroom Classic 15.2.1 (Windows)」の記録も残っており、元ファイルがDNG形式であることも確認できました。つまり、公開された画像はProRAWで撮影され、Lightroomで現像されたものとみられます。
iPhone 17とiPhone 17 Pro Maxのフロントカメラは、画素数・絞り値こそ同じ18MP・f/1.9ですが、ProRAWで撮影できるのはiPhone 17 Pro Maxのみ。宇宙から撮影されたこの一枚は、iPhone 17 Pro Maxでなければ撮れなかった写真といえます。



















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