DAZN Soccerが新規受付停止。「年間契約」表示めぐり批判続く
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

FIFAワールドカップを全104試合配信するDAZNが、「DAZN Soccer」の新規受付を6月18日をもって停止しました。
DAZN Soccerは、月額2,600円を契約終了まで支払う年間プランとして提供されていましたが、「月間プラン(最初の3ヶ月)」と表示していたことで、月間プランと誤認して契約するユーザーが相次いでいました。
SNSを中心に批判が広がったことを受け、DAZNは表示が分かりづらく、誤解を招く可能性があったとして謝罪。一部ユーザーを対象に、解約・返金対応を行うと案内していました。が、それでも批判の声はおさまっていませんでした。
DAZN Soccerの新規受付を停止。対象者には順次メールで案内
DAZNは、DAZN Soccerの新規受付を停止した理由について、「DAZN Soccerのご案内および契約手続きの一部において、プラン内容や契約条件に関する表示が分かりづらく、お客様に誤解を招く可能性があったことを確認いたしました」と説明しています。
そのうえで、本件を重く受け止め、ユーザーへの対応を最優先とするため、6月18日をもってDAZN Soccerの新規受付を停止したとしています。
現在は、影響を受けた可能性のあるユーザーの特定を進めており、対象者には順次メールで案内するとのこと。具体的な対応内容については、本日中に改めて案内するとしています。
解約・返金対応の対象者は、6月11日午後8時までにDAZN Soccerへ加入したユーザーと案内されています。ただ、SNSではそれ以前に加入したユーザーからも不満の声が上がっています。
おそらく期限が区切られているのは、契約時の請求画面で「月間プラン(最初の3ヶ月)」と表示されていた期間に加入したユーザーを、解約・返金対応の対象とするためとみられます。
この表記はすでに修正されていますが、請求画面よりも前のプラン選択画面についても、不満を述べるユーザーは少なくありません。
具体的には、同じ年間プラン(月々払い)のベースボールプランには「年間契約 月々」と表示されていた一方で、サッカープランには同様の表記がない状態が続いていました。

サッカープランの表記を改めれば、解約・返金対応の対象者が広がる可能性もあります。そうしたなかで表記を修正するのではなく、新規受付を停止したことについては、疑問が残ります。
なお、サッカープランの新規受付が停止された現在は、ベースボールプランからも「年間契約 月々」の表示が消え、「月額」と表示されています。




















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