Googleが8月12日に予約受付を開始する「Google Pixel Watch 5」には、NBAのステフィン・カリーとコラボした特別モデルが存在するようです。
カリーは「ステフ」の愛称で親しまれ、ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属するNBAプレイヤー。2022年にはNBA JAPAN GAMESで来日するなど日本でも人気が高く、来季の年俸は6,258万ドル、日本円で約98億円と全選手で1位となっています。
GoogleはFitbit Airでもカリーとのコラボモデルを販売していましたが、Pixel Watch 5でも同様の取り組みを展開するようです
特別デザインと撥水性のカリーモデル
Evan Blassがリークした資料によると、カリーとのコラボモデルには撥水コーティングが施され、ハードなワークアウトにも対応するバンドが同梱されます。
バンドはストーングレーとトープを組み合わせた織物製のループタイプ。Fitbit Airのカリーモデルと同じように、両端を鮮やかなオレンジで縁取り、先端には幅広のオレンジとブラウンのストライプが入っています。

また、バンドの背面には「STEPHEN CURRY」と、その下に「#LockIn」の文字をプリント。「Lock In」はカリーが試合前にXへ投稿し、ファンを試合モードに切り替える合図として使うこともあるおなじみのフレーズです。
ウォッチ本体は標準仕様のシルバーケースで、45mmのLTEモデルのみが用意されるとのこと。価格は579.99ユーロと記載されています。
これまでのリークでは通常の45mm LTEモデルは549ユーロと噂されているため、カリーモデルは約30ユーロ高い設定です。
日本円にすると約5,400円の上乗せになりますが、その差は特別デザインと撥水加工を施したバンドによるもの。撥水効果は永久に続くものではありません。
一方で、バンドのデザインと撥水性はGoogle Pixel Watchの弱点とも言える部分で、カリーモデルによって補うべきポイントだったのかもしれません。
地域限定モデルを拡大
Pixel Watch 5のカリーモデルには579.99ユーロという価格が記載されていることから、少なくとも欧州市場での展開を想定している可能性があります。ただし、欧州で実際に販売される保証はないとも報じられています。
Googleは最近、こうした地域限定のコラボモデルにも力を入れています。その口火を切ったのが、Google Pixel 10aで投入されたヘラルボニーとのコラボモデルです。
吸い込まれそうな深みのある特別なブルーカラーに加えて、所属アーティストによるステッカーや壁紙をセットにしたモデルで、話題になりました。
特別仕様がバンドのみという違いはありますが、Fitbit Air、そしてPixel Watch 5と続くカリーとのコラボモデルは、こうした取り組みをさらに広げるものと言えそうです。
また、リークされた画像では文字盤の日付が「8月20日」になっていることから、発表から約1週間後に発売される可能性があります。
Googleの「Made by Google」イベントは、2026年8月12日(水)にニューヨークで開催されることが確認されており、カリーもゲストとして参加します。























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