10コア、4GBメモリのスマホ「SAMURAI KIWAMI 2」が12月22日発売。価格は49,800円に
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

FREETELが、10コアを搭載する新モデル「SAMURAI KIWAMI 2」の発売日を12月22日、価格を49,800円と発表しました。
10コア、4GBメモリ、5.7インチのハイスペックスマホ「SAMURAI KIWAMI 2」
「SAMURAI KIWAMI 2」は10月に発表されたハイスペックモデル。11月21日の発表会で発売日、価格、詳細なスペックが公開されました。
初代KIWAMIから大幅にデザインが変更されたフルメタルボディに、10コアプロセッサ(2.3GHz×2、2GHz×4、1.4GHz×4)と4GBのメモリを搭載。
ディスプレイは大型の5.7インチ、WQHD(1,440×2,560ピクセル)、有機EL、ゴリラガラス3、カメラは1,600万画素のメインカメラと800万画素のフロントカメラを備え、バッテリーは3,400mAhとなります。USB-Cを採用しているため、大容量バッテリーを急速充電できるほか、端子の裏表を気にせず接続ができるリバーシブル仕様になっています。
SIMカードは2枚を挿入できるデュアルSIMに対応。2枚両方のSIMカードで通話とSMSが受信でき、一方のSIMでデータ通信ができるデュアルスタンバイもサポートします。
2017年春にAndroid 7.0 Nougatにアップデート予定
インターフェースには「FREETEL UI 2.0 for KIWAMI 2」を採用。
カメラアプリに自動で撮影シーンを認識する機能が追加されるほか、通話アプリにはブロックリスト機能や専用アプリを使用せずにかけ放題が楽しめる「FREETELでんわ」ボタンが追加されます。この他にも、3本指のジェスチャー操作によるスクリーンショット撮影や画面上に表示されるボタンで画面の録画撮影ができる「FREETEL Key」を利用できます。
OSはAndroid 6.0を搭載、2017年春にAndroid 7.0 Nougatのアップデートが配信される予定です。
なお、本日よりFREETEL公式サイトにて「SAMURAI KIWAMI 2」の予約受付をスタートしています。
「SAMURAI KIWAMI 2」のスペック
| OS | Android 6.0 Marshmallow※2017年春にAndroid 7.0 Nougatにアップデート予定 |
| サイズ | 157.2mm×77.5mm×7.2mm |
| 重さ | 168g |
| ディスプレイ | 5.7インチ、WQHD(1,440×2,560ピクセル)、Super AMOLED、ゴリラガラス3 |
| カメラ | メイン:1,600万画素フロント:800万画素 |
| プロセッサ | MediaTek MT6797(Helio X20)10コアCortex-A72×2(2.3GHz)Cortex-A53×4(2GHz)Cortex-A53×4(1.4GHz) |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ | 64GB |
| microSD | 非対応 |
| バッテリー | 3,400mAh |
| USB | Type-C |
| SIM | スロット数:2スロットタイプ:nano / nano |
| 対応バンド | 2G(GSM):B2/3/5/83G(WCDMA):B1/5/6/8/194G(FDD):B1/2/3/4/5/7/8/12/17/284G(キャリアアグリゲーション):B3/19、B1/19 |
| Wi-Fi | 802.11 a/ac/b/g/n2.4GHz/5GHz |
| Bluetooth | 4.1HS |
| センサー | GPS(A-GPS)、GLONASS、Beidou、加速度センサー、近接センサー、光センサー、重力センサー、気圧センサー、ジャイロセンサー、e-compass |
| ボディカラー | シルバー |




















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