FREETELの新シリーズ スマートフォン「RAIJIN(雷神)」をフォトレビュー
デザイン
新シリーズの初号機として発表された「RAIJIN」は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載する“スタミナモンスター”スマートフォン。同容量のZenfone MAXに比べて薄さ、軽さともに下回るボディサイズを実現しています。
サイド部は今夏モデルのSAMURAI REI同様にアルミを使用し、エッジ部分がCNC加工されています。
背面パネルには指紋認証センサと1,600万画素のカメラが配置されます。なお、製品版では指紋認証センサがボディのカラーリングと統一されたものになるとのこと。
底面にはモノラルスピーカー、USB-C、イヤホン端子が搭載されます。USB-Cは急速充電に対応、USB 3.0による高速伝送もサポートします。
RAIJINは展示会場にシルバー1台しかなく(シルバー/ブラックの他1色が発売予定)、十分に触れることができませんでした。また、リリースされたばかりのAndroid 7.0 Nougatを搭載で、現在も開発中なのかPINロックがかかっていてインターフェースには触れることができませんでした。
発売日が近づいた時期に詳細がアナウンスされるとのことで、楽しみに待ちたいと思います。
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