ドコモ、Windows Mobileを搭載した「F1100」を発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
NTTドコモは、Windows Mobileを搭載した富士通製の「F1100」を3月17日(月)に発売すると発表しました。
「F1100」は、OSにWindows Mobile 6 Standard Editionを採用し、HSDPAと無線LAN、Bluetoothに対応したスマートフォンです。またボディや入力機器にテンキーを採用するなどスマートフォンというよりも携帯電話風となっています。また、薄さも16.9mmとスマートフォンと感じさせないぐらい薄くなっています。
機能面では、iモードやデコメール、着うた、きせかえツール、おサイフケータイ、GPS、ワンセグ、テレビ電話、国際ローミングはサポートされていません。
■サイズ・112mm×51mm×16.9mm
■重さ・約130g
■メインディスプレイ・約 2.6インチ・240×320ピクセル・半透過TFT液晶・65,536色
■サブディスプレイ・なし
■メインカメラ・有効画素数約131万CMOSカメラ
■連続待ち受け時間・約500時間(目標)
■連続通話時間・約160分(目標)
■OS・Windows Mobile 6 Standard
■プリセットアプリケーション・Internet Explorer Mobile・Outlook Mobile・Windows Media Player 10 Mobile・バーコードリーダ
■備考・Bluetooth・無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)
■外部メモリ・microSDカード
■ボディカラー・ダークワイン