日本でも使用できる3G対応版のiPhoneは、現在販売されている価格をキープし、8GBと16GBのラインナップを用意。さらに6月初旬に発表されるようです。
6月でiPhoneが発売から1周年を迎えるわけですが、品薄状態と合わせて考えればiPhoneの新モデルを6月初旬にアメリカで行われる「Worldwide Developers Conference(WWDC)」にて発表する可能性が高いようです。
iPhoneの日本上陸は未だに情報が錯綜しています。日本での販売はまだ先かも?
「iPhone」3Gモデル、より薄型デザインでWWDCにて正式発表か:モバイルチャンネル – CNET Japan
この記事によると、米国時間の4月10日に流された噂によれば3G対応版のiPhoneは「従来のモデルと同じ価格」で「8GBと16GBモデルのオプションを用意する」予定となっており、「6月初旬に開催されるWorldwide Developers Conference(WWDC)にて、新携帯電話の正式発表」されるとのことです。さらに、従来モデルより約2.5mm薄型化されるようです。
AppleとiPhoneの独占販売契約を結ぶキャリアが上がってこない現状を考えればiPhoneが6月初旬に発表されても日本での発表はまだ先かもしれません。しかし、水面下で既に決まっているのならば発表日が発売日となってもおかしくはありません。今後の動向に注目です。