NTTドコモは、BlackBerry(ブラックベリー)の最上位機種であるBoldを2009年1~3月に発売すると発表し、WindowsMobileやAndroidを搭載したスマートフォンやノキア製のスマートフォンを今後発売していくとのこと。
山田社長は「(日本の携帯電話市場は飽和状態であるが、これから)伸びていくのは法人と2台目」の需要とコメントし、法人や2台目需要が見込めるスマートフォンの品揃えを拡大していく試み。
Androidケータイは、2009年前半にも登場!
ドコモ、09年内に高機能端末の品ぞろえを10種程度に拡大 | Reuters
この記事によると、NTTドコモはブラックベリーの最上位機種である「Bold」を2009年の1月~3月に発売すると発表しました。音楽・映像機能を充実させ、HSDPAや無線LANに対応するとのこと。
また、今後はWindowsMobileやAndroidをOSに採用したスマートフォンやノキア製のスマートフォンを発売することも視野に入れており、Androidを搭載したスマートフォンについては来年前半に導入するようです。
気になるのはAndroidを搭載したスマートフォンというのが「G1」なのかどうかということですが、来年前半という頃合いから恐らく新機種を出してくるのではないでしょうか。はっきり言って「G1」をそのまま日本で売っても売れないと思いますし、期待して待ちたいですね。
ノキア製のスマートフォンというのは恐らくiPhone 3Gの対抗機種でしょう。
BlackBerryBold(ブラックベリーボールド)についてはこちらからどうぞ。
BlackBerry Bold – BlackBerry Bold 9000 Smartphone
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