ドコモ、FOMAらくらくホンⅢを発表
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

前モデルのらくらくホンⅡ(F881iES)は携帯売れ行きランキング(55月24日付け)首位を獲得しており、近作も十分期待できる。
「iチャネル」にも対応しており、最新のニュースもチェックできるようになっている。ここにも使いやすさ、見やすさが施されていて大きな文字でニュースがチェックできるようになっている。
緊急事態を知らせる「ワンタッチアラーム」を搭載。ワンタッチアラームは自分の居場所を大音量で知らせる機能。ワンタッチアラームを作動させた約30秒後には、あらかじめ設定してある相手に「○○さんがアラームを鳴らしています」という音声電話を自動発信する。これによって小さい子供に持たせることでも安心です。
まだまだ使いやすい機能が満載のらくらくホンⅢ!
他にも明るさ自動調整液晶を搭載。周囲の明るさを感知して、液晶画面を明るさに応じた輝度に自動調整する光センサーを搭載し、明るい場所では液晶の輝度を上げて明るく見やすく、暗い場所では輝度を落とすなど、いつでも液晶画面を見やすく調整する機能。
通話の際に役立つ着信音量自動アップ機能を搭載。周囲の騒音をマイクが感知すると、着信音量が自動的にアップする機能です。
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■重さ・約113g
■連続待ち受け時間・約460時間
■連続通話時間・約140分
■メインディスプレイ・2.4インチ(240ドット×320ドット)・QVGA TFT液晶・262,144色
■サブディスプレイ・1.2インチ(64ドット×64ドット)・STN モノクロ液晶
■アウトカメラ・CMOSカメラ有効画素数:約130万記録画素数:約120万
■インカメラ・CMOSカメラ有効画素数:約11万記録画素数:約10万
■外部メモリminiSDカード
■ボディカラー・ゴールド・ピンク・ブラック
着信音量自動調整機能なんかはハイエンドモデルにも絶対使えますよね。ワンタッチアラーム機能などは子供に持たせることによってあんしんですし、今回のモデルも前モデルのように売れ行きランキングで首位になれるか注目ですね^^♪
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