NTTドコモは、iモードブラウザのJavaScript機能を10月27日から順次ソフトウェアアップデートにより再提供すると発表しました。
NTTドコモは2009年夏モデルのiモードブラウザにJavaScript機能を搭載したものの、不具合が発見され、端末の発売を中止し、既に発売した端末についてはソフトウェアアップデートにより機能を無効化するなどの措置を行っていました。
対象機種は14機種となっています。
ドコモ、iモードブラウザのJavaScript機能を再有効化 – ケータイ Watch
10月27日(火)からソフトウェアアップデートが提供されるのは「SH-05A」と「SH-06A」、「SH-06A NERV」の3機種となっており、それ以外の「F-08A」「N-08A」「P-08A」「SH-08A」「F-09A」「N-06A」「N-07A」「P-07A」「N-09A」「P-09A」「SH-07A」の11機種は11月中を目処に順次ソフトウェアアップデートが提供されます。
iモードブラウザがJavaScriptに対応するとなると色々とまた楽しくなりそうですね~。
ちなみに、JavaScriptの対応概要は以下のサイトを参考にしてください。
作ろうiモード:iモードブラウザ2.0対応JavaScriptについて | サービス・機能 | NTTドコモ
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