9月よりスタートしたNTTドコモの「spモード」ですが、これまで利用できなかったiモードメールが利用できるとなるとあってXperiaの売れ行きが好調のようです。
販売ランキングでiPhone 4を抜いて2位に。
携帯販売ランキング(8月30日~9月5日):上位独占中の「iPhone 4」に割って入った端末は? (1/5) – ITmedia +D モバイル
マーケティング会社のGfK Japanが調査した8月30日~9月5日の携帯電話販売ランキングによれば、第1位は11週連続で「iPhone 4(32GB)」が1位を獲得。これまで9週連続で2位を獲得していた「iPhone 4(16GB)」は3位に順位を下げました。
「iPhone 4(16GB)」に変わって2位を獲得したのはNTTドコモから販売されているソニー・エリクソン製のAndroidケータイ「Xperia」。前週4位だった「Xperia」は、9月からサービスが開始された「spモード」により「Xperia」を始めとしたスマートフォンでiモードメールが利用できるようになり、順位を上げているようです。
ちなみに、あまり好評を得ていないスマートフォンのiモードメールクライアント「spモードメールアプリ」のバージョンアップが9月10日に行われ、着信音の設定やイルミネーションカラーの設定、バイブレーションの時間設定、文字サイズの種類の追加などが行われたようですよ。
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