9to5Macによれば、「iOS 5.1 beta2」にクアッドコアをサポートすることを示す記述が見つかったとのこと。
もしかすると、次期iPhoneとiPadに4つのコア(クアッドコア)を載せたCPUが採用されるかもしれませんね。
更に高速化・省電力化に。
情報元1:iOS 5.1 beta reveals Apple’s plan to soon ship iPads, iPhones with quad-core chips | 9to5Mac | Apple Intelligence
情報元2:iOS 5.1ベータに 4コアプロセッサのヒント、次期 iPad / iPhone で採用? — Engadget Japanese
9to5Macが見つけた”/cores/core.3″文字列は、デュアルコアプロセッサをサポートする現在のiOSでは”/cores/core.1″と記載されており、core.以降の数値はコアの数を示しているようです。
CPUのコアが増えることで処理速度の高速化や省電力化が期待できるとのこと。
AndroidではNVIDIA社が昨年11月に1+4コアの「Tegra 3」を正式に発表し、ASUS社からTegra 3を採用したタブレット「Eee Pad Transformer Prime」が発表されています。
これを追従してAppleがクアッドコアのプロセッサを搭載するという動きはあり得ない話ではないですよね。
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