先日、YouTubeアプリが削除されるiOS6ベータ版のアップデートが開発者向けに提供されましたが、もう1つ大きな事実が明らかになりました。iPhone 4Sの時にも噂されていたディスプレイのインチアップですが、iPhone5でようやく実現するようです。
情報元
Upcoming iOS 6 is scalable to taller, 640 x 1136 iPhone display, shows possible next-generation device user-interface | 9to5Mac | Apple Intelligence
With the next-generation iPhone’s announcement and release approaching for next month, one of the mo …
以下の画像は9to5Macが掲載した画像です。左側がiOS6、右側がiOS5。パッと見きづかない人もいると思いますがiOS6の方は縦にアプリのアイコンが5つ並んでいます!
iOS6のベータ版を利用した場合には適用されず、iOSの開発ツールであるXcodeのシミュレーターで確認できるようです。
ちなみに、iOS6で利用できる解像度は640×1136ピクセルにも存在していて、異なる解像度を指定した場合は等間隔でアイコンが自動配置されるみたいですよ。どういうことかというとAndroidみたいに4×4のマスにアプリのアイコンを3×Xで配置した場合、1番下の列が空白になるのではなく、アイコンが等間隔で配置されるように自動調整されるということです。まぁ、いかにもAppleがこだわりそうな細かいところですよね。
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