iOS6で縦長の解像度をサポート。iPhone5に搭載されるディスプレイのインチアップが確定的に。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/03/12 10:21

以下の画像は9to5Macが掲載した画像です。左側がiOS6、右側がiOS5。パッと見きづかない人もいると思いますがiOS6の方は縦にアプリのアイコンが5つ並んでいます!

iOS6のベータ版を利用した場合には適用されず、iOSの開発ツールであるXcodeのシミュレーターで確認できるようです。
ちなみに、iOS6で利用できる解像度は640×1136ピクセルにも存在していて、異なる解像度を指定した場合は等間隔でアイコンが自動配置されるみたいですよ。どういうことかというとAndroidみたいに4×4のマスにアプリのアイコンを3×Xで配置した場合、1番下の列が空白になるのではなく、アイコンが等間隔で配置されるように自動調整されるということです。まぁ、いかにもAppleがこだわりそうな細かいところですよね。
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