iPhone4では白い被写体を撮影すると画像の中心部に緑色のもやが写り込むという青カビ問題が発生。
そして先月発売されたばかりのiPhone5では明るい環境下で撮影を行うと光が紫色に変色するレンズフレア問題が発生しました。
このレンズフレア問題に対してAppleがサポートページを通して回答をしていました。
情報元
Apple Acknowledges iPhone 5 Camera Problem, Says You’re Holding It Wrong
Appleのレンズフレアに対する回答は「全世代のiPhoneを含むほとんどの小型カメラにみられる現象」というもので、レンズフレア問題については認めたものの、iPhone5固有の問題ではないと回答しています。
僕も2年間iPhone4のカメラを利用していましたが、iPhone5を利用するまでレンズフレアを体験したことはありません。
iPhoneの問題として認めることでiPhone5の評判悪化を避ける狙いがあるのは見え見えなんですが・・・。
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