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2013年6月ごろの発売が噂され、早くもバックパネルとされる画像がリークされた「iPhone5S」ですが、次はディスプレイの噂です。
情報元
Apple will most likely continue using in-cell touch panels in its next generation iPhone
インセル式のディスプレイは、ディスプレイとタッチセンサーを一体にすることで端末を薄型化することができるもの。iPhone5にも採用されており、7.6mmというスマートフォンとしてはトップクラスの薄さを実現しています。
DIGITIMESではこのインセル式のディスプレイが「iPhone5S」にも採用されると報じています。また、インセル式同様薄型化を図れるOGS式(カバーガラスにタッチセンサーを持たせる方式)はインセル式と比較して強度が落ちることや高コストを理由に採用されないとしています。
インセル式の製造が困難であることが原因で供給不足となりましたが、OGS式の採用により供給不足を解消できるのであれば2つの弱点があったとしても、OGS式が採用される可能性もありそうですね。
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