Photo By Sean MacEntee
前々から噂されている廉価版のiPhoneですが、2013年後半にも発売されると各大手メディアが報じています。
安価で投入される廉価版のiPhone
廉価版のiPhoneでは既存のiPhoneに採用されている各種素材を割安なものに変えて安価で販売されると伝えられています。ウォール・ストリート・ジャーナルでは、廉価版のiPhoneはデザインは既存のものと同等になると伝えていますが、DigiTimesでは新しいデザインに変更され、ディスプレイはより大きなものになると伝えています。
Appleは廉価版のiPhoneについてノーコメントとしています。
廉価版のiPhoneを開発するAppleの狙いは?
Appleが廉価版のiPhoneを投入する狙いとして考えられるのは新興市場への普及や比較的割安で販売されるAndroidスマートフォンへの対抗策でしょうね。廉価版のiPhoneが投入される可能性
現段階は噂にしか過ぎませんが、実際に投入されるのかはやっぱり疑問ですよね。昨年ようやくディスプレイのサイズにバリエーションを持たせた「iPad mini」が発売されましたが、廉価版の製品が投入された事例はありませんからね。これまでの傾向を考慮すると「iPhone mini」が先に投入されるような気がします。
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