NTTドコモは今春までに1万円程度の格安タブレットを発売すると日本経済新聞が伝えています。
情報元
ドコモが1万円タブレット キンドルに対抗 :日本経済新聞
格安タブレットでKindleに対抗
日本経済新聞によれば、NTTドコモは今春までに1万円程度の格安タブレットを提供するとのこと。NTTドコモの狙いはAmazonが1万2800円より販売する低価格のタブレット「Kindle Fire」への対抗策と格安のタブレットを販売することでドコモが提供するサービスの利用者増を狙ったものとされています。
格安タブレットはファーウェイ製
ドコモが提供する格安タブレットはファーウェイ製となり、10インチのディスプレイが搭載され、3GやLTEをサポートせず、無線LANのみサポートされるとのこと。当時格安で提供された「Nexus7」同様に無駄な機能を削ぎ落とし、部品はスペックまたは性能の低いものが搭載されることになりそうですね。
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