iOS6.xにアップデートされたiOSデバイスがはやくも83%に到達ー米国、カナダで
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

Chikitaは同社の広告ネットワークのトラフィックデータを元にiOSのバージョンシェアを調査しました。トラフィックデータは米国およびカナダにおけるiPhoneやiPad、iPod touchからChikitaのネットワークへのアクセスによるものでサンプリング数は数百万としています。
調査結果ではiOS6.0が28.8%、iOS6.1が52.8%、そして発表されたばかりのiOS6.1.1は1.4%となり、iOS6.x系のシェアが83%を記録したことが明らかになっています。
iOSデバイスのユーザーはアップデートに積極的であると言われていますが、Androidのバージョンシェアは最新のAndroid 4.2がたった1.4%、1つ前のAndroid 4.1が12.2%であることを考えると、驚異的な数値であることがわかります。
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