Appleが昨年9月19日にiOS6をリリースしてから5ヶ月が経過したばかりですが、ChitikaがiOSデバイスのバージョンシェアを調査したところ、iOS6.xが既に83%に到達していることが明らかになりました。
情報元
Post-iOS 6.1.1 Launch, iOS 6 Users Generate 83.1% of all iOS Traffic in North America | Chitika Online Advertising Network | Search Targeted Ads, Mobile Ads, and Local Ads for websites, blogs, apps, and mobile
Chikitaは同社の広告ネットワークのトラフィックデータを元にiOSのバージョンシェアを調査しました。トラフィックデータは米国およびカナダにおけるiPhoneやiPad、iPod touchからChikitaのネットワークへのアクセスによるものでサンプリング数は数百万としています。
調査結果ではiOS6.0が28.8%、iOS6.1が52.8%、そして発表されたばかりのiOS6.1.1は1.4%となり、iOS6.x系のシェアが83%を記録したことが明らかになっています。
iOSデバイスのユーザーはアップデートに積極的であると言われていますが、Androidのバージョンシェアは最新のAndroid 4.2がたった1.4%、1つ前のAndroid 4.1が12.2%であることを考えると、驚異的な数値であることがわかります。
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