iOS 26.3が配信開始。アプリ不要でAndroidにデータ移行できる新機能が追加
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

日本時間2月12日、Appleが最新版のソフトウェア・アップデート「iOS 26.3」「iPadOS 26.3」の配信を開始しました。
今回のアップデートには、重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます。あわせて新機能や改善も加えられていますが、アップデート直後はパフォーマンスや電池持ちに影響する場合があると案内されています。
iPhoneからAndroidへのデータ移行が標準機能に
iOS 26.3では、AndroidとiPhoneのデータ移行機能が標準搭載されました。これまではアプリが必要でしたが、これからはアプリ不要で移行を始められます。
使い方は、設定画面>一般>転送またはiPhoneをリセットに進み、画面の最下部に追加された「Androidに転送」から利用できます。
AndroidをiPhoneの横に置いて手順を進めることで、写真・メッセージ・アプリ・電話番号を転送できます。一方で、ヘルスケアデータやBluetootでペアリングされたデバイス、保護された項目は対象外です。
ほかにも、Liquid Glassの調整機能の追加や、C1/C1Xモデムを搭載したデバイス向けに、セルラー通信を利用した正確な位置情報の制限を可能にする(日本は対応キャリアなし)など、細かな改善も行われます。
次の「iOS 26.4」はビッグアップデートになる見込みです。特に注目は、Googleとの提携で進化が期待されるSiri。より“秘書らしく”使える方向へ広がる可能性があります。
- 画面上の内容を理解して「この写真を明るくして」のような操作を音声で実行
- メッセージで届いた住所を「連絡先に追加して」で反映
- 家族や友だちとのやりとりなど、個人に紐づく情報を踏まえた回答(例:「母の飛行機の到着時間は?」)






















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