Photo By GONZALO BAEZA
ボディにプラスチック素材が採用されることにより、比較的安価で販売されると噂される「廉価版iPhone」ですが、これまで搭載され続けたAppleのCPUではなく他社のCPUを搭載するとの噂が浮上しています。
情報元
低價iPhone投產半導體Q2旺|科技脈動|理財新聞|中時理財
廉価版iPhoneは徹底的に安価化に?
中時電子報によれば、廉価版iPhoneはシングルコアのSnapdragonを採用するとのこと。これまでのiPhoneに搭載されてきたCPUはサムスン電子が開発を手がけており、廉価版のiPhoneにSnapdragon(Qualcomm製)が搭載されることになれば、初めてサムスン以外の企業がiPhoneに搭載されるCPUの製造を手がけることとなります。
CPUにシングルコアのSnapdragonを搭載となるとパワー不足が懸念されますが、最新のiOS6はiPhone 3GSにも配信されており、動作には問題ないかと思われます。
しかし、ボディにプラスチックを用いるだけでなく、CPUがシングルコアとなるとiPhoneらしくない安っぽいスマートフォンに仕上がってしまいそうな気がしますが、さてどうなるのでしょうか。
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