Photo By Martin Hajek
iPhone 6の発売日は6月に早まるのではないかとも噂されていましたが、本日、日本経済新聞が例年どおり9月になると報じました。
また、iPhone 6の画面サイズについては2種類用意され、いずれも現行のモデルよりも大型化されるとのことです。
ジャパンディスプレイは、今回の報道の1日前に5.5インチのモバイル向けの液晶を開発し、4月より出荷を開始することを発表していますが、偶然ではないタイミングのようにも思えます。
ジャパンディスプレイが開発した5.5インチのディスプレイの解像度は2560×1440ピクセルとiPhone 5sに搭載される1136×640ピクセルのRetinaディスプレイを優に超えることになります。
さらに、ディスプレイのきめ細かさを表す画素密度は538ppiとなり、これもiPhone 5sの336ppiを超えるだけでなく、AndroidのハイエンドモデルであるXperia Z2やGALAXY S5まで上回ることになります。
このディスプレイが本当にiPhone 6に発売されることになれば、網膜を超えたと表現されるRetinaディスプレイがようやく他社製品をも上回ることになります。
さて、9月に美しいディスプレイを備えた新型iPhoneを目にすることとなるのでしょうか。全ては半年後に明らかになっているかもしれません。
iPhone 6の発売日は6月に早まるのではないかとも噂されていましたが、本日、日本経済新聞が例年どおり9月になると報じました。
また、iPhone 6の画面サイズについては2種類用意され、いずれも現行のモデルよりも大型化されるとのことです。
iPhone 6は画面サイズの異なる2モデル展開に?
日本経済新聞によると、iPhone 6は画面サイズの異なる2モデル展開になるとのこと。ディスプレイのサイズは4.7インチと5.5インチになるそうです。米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」の新機種が今年9月にも世界で発売される見通しであることが27日、わかった。現行機種より画面サイズが大きくなり、iPhoneとして初めてサイズの違う大小2タイプを商品化する。
引用元:アップル、新iPhone9月発売 画面大きく2サイズ :日本経済新聞
iPhone 6でRetinaディスプレイが大幅に進化?
iPhone 6に搭載されるディスプレイを供給するのはシャープ、ジャパンディスプレイ、LGディスプレイの3社と伝えられています。ジャパンディスプレイは、今回の報道の1日前に5.5インチのモバイル向けの液晶を開発し、4月より出荷を開始することを発表していますが、偶然ではないタイミングのようにも思えます。
株式会社ジャパンディスプレイ(社長:大塚周一/以下、当社)は、最先端スマートフォンのディスプレイフォーマットであるワイドQuad HDフォーマット(1440(横) x 2560(縦)画素/以下、WQHD)の開発を行ってまいりました。このたびWQHD製品の量産体制が整い、4月より5.5型WQHD TFT液晶モジュールの出荷を開始いたします。
引用元:ニュース&イベント : ニュースリリース | 株式会社ジャパンディスプレイ
ジャパンディスプレイが開発した5.5インチのディスプレイの解像度は2560×1440ピクセルとiPhone 5sに搭載される1136×640ピクセルのRetinaディスプレイを優に超えることになります。
さらに、ディスプレイのきめ細かさを表す画素密度は538ppiとなり、これもiPhone 5sの336ppiを超えるだけでなく、AndroidのハイエンドモデルであるXperia Z2やGALAXY S5まで上回ることになります。
このディスプレイが本当にiPhone 6に発売されることになれば、網膜を超えたと表現されるRetinaディスプレイがようやく他社製品をも上回ることになります。
さて、9月に美しいディスプレイを備えた新型iPhoneを目にすることとなるのでしょうか。全ては半年後に明らかになっているかもしれません。
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