Appleが本日早朝よりiOS 8ベータ3版の配信を開始しました。ベータ2版に引き続き、今回もさらなる新機能の追加が行われているようです。
開発者登録してない人はベータ版を導入することなかれ・・・
Appleが秋のリリースに先駆けて公開しているiOS8のベータ版ですが、これはあくまでも開発者向けのものとなっています。「開発者向け」という言葉が指すのは、年額7800円を支払い、iOS Developer Programに登録した人のことです。
中ではiOS 8のベータ版へのアップデートファイルを公開しているサイトがありますが、iOS Developer Programに登録していない状態でベータ版を導入した場合、特定の条件下でiPhoneが全く使えなくなってしまうことがあります。
あえて特定の条件下は記載しませんが、誰でも起こりうるものです。
文鎮化したiPhoneをApple Storeやキャリアショップに持ち込んでも保証またはサポートの対象外になると思います。年額7800円のために数万円もするiPhoneを文鎮化させてしまうのはとてももったいないことなので、きちんとiOS Developer Programに登録した上でベータ版を導入するようにしましょう。
▼iOS 8のベータ版をインストールする方法やiOS 7に戻す方法はこちらのエントリーを参考にしてください。スクリーンショット付きでわかりやすく紹介しています。
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