アップルがプレス向けに送った9月9日に開催するスペシャルイベントの招待状ですが、この招待状には発表内容が隠されていることも多くあります。
昨年、iPhone 5sとiPhone 5cが発表された時もiPhone 5が発表された時もアップルからのメッセージが隠されていました。
そして、今年も発表内容が隠されていたようです。
招待状をひっくり返すと、iPhone 6とiWatchの存在が浮かび上がる?
今年、アップルが送った招待状について、9to5 MacのシニアエディターであるMark Gurman氏がこういう見解を述べています。My interpretation of the Apple event invitation pic.twitter.com/FONfELtQEv
— Mark Gurman (@markgurman) 2014, 8月 29
招待状をひっくり返したら、iPhone 6とiWatchが隠れてた!っていうものなんですが、やべぇ・・・こじつけ感ハンパねぇ・・・
招待状をひっくり返したら「6」が2つ並び、これが2モデルのiPhone 6が発売されることを表しているという考え方はまだ納得が行きますが、iWatchの「0」はかなり無理があるw
中には「なぜ、「0」がiWatchを示すことになるの?」と理解できていない人もいる様子。これに対してMark Gurman氏は「手首にフィットするから」としており、これもよく意味がわからないw
@michaelsteeber @markgurman Fits on your wrist.
— Nick Pomes (@NickPomes) 2014, 8月 29
真っ白な招待状と初めて初代Macが披露されたイベント会場が発表内容のヒントに?
ちなみに、昨年の招待状はこちら。白抜きの輪っかは指紋認証を表しているとか、水玉はiPhone 5cの多彩なカラーリングを表しているという見方がされていました。一昨年は、iPhone 5が発表されたわけですが、アップルはその年にナンバリングしなかった「新しいiPad」を発売したころからiPhone 5も「新しいiPhone」というネーミングで発売されるのではないか?と噂されていました。そんななか、アップルが送った招待状がこちら。
「新しいiPhoneではなく、iPhone 5として発表するよ」というのがアップルからのメッセージでした。
個人的には真っ白な招待状とイベントの開催場所が初代Macが披露されたフリントセンターであることに何らかのヒントがあるのかもなーとか考えたりしています。それはおそらくティム・クックがCEOになってから初めてのまっさらな新製品である「iWatch」の登場を示しているのではないかと考えていますが、うむ、これもまたこじつけ臭がしますね。
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