米Appleは来月にiPhoneの発売を予定しているが、発売を待たずにAppleの次の動きが公開されました。
Appleの次の動きというのは同社がiPhoneに関する新しい特許を申請したというもの。
その申請文章の内容というのは
申請文章には、iPod nanoの背面のタッチスクリーンが搭載されたような絵が描かれ、iPhoneで採用されているタッチスクリーンのインターフェースが搭載され、オプションでキーボードなどを表示することが可能とのこと。
この申請文章には、次世代のiPhoneが現在発表されているものより薄型化、小型化される可能性があることを示しているようです。(情報元:CNET Japan)
特許申請された技術が必ずそのまま製品化されるということはありませんが、次世代のiPhoneは安くそして小型化、薄型化されると発表されているのに誰が現在発表されているiPhoneを買うというのでしょうか・・・。
なお、GIGAZINEによるとタッチスクリーンではなく、タッチパッドだとか。