
ドコモのahamoとirumoが3月5日からdocomoコンテンツ決済(dメニュー掲載コンテンツ)に対応します。
docomoコンテンツ決済は、dメニュー掲載コンテンツをはじめ、App Store、Apple Music、iBooks、iTunes、iCloud、Google Playで購入した代金を、毎月の携帯料金と合算で支払えるサービスです。
以前は「spモードコンテンツ決済サービス」「コンテンツ決済サービス」として提供されていましたが、2024年12月11日から名称が変更されています。
dメニュー掲載コンテンツにも対応
これまで、ahamoおよびirumoの契約者は、docomoコンテンツ決済でdメニュー掲載コンテンツの代金支払いができませんでした。
例えば、ファンクラブの月額料金をdocomoコンテンツ決済で支払っていた場合、ahamoやirumoにプラン変更すると自動的に退会になってしまうことから注意喚起が行われたり、プラン変更前に別の決済方法へ変更するよう案内するケースがありました。
これを知らずにahamoに変えた利用者からは「ahamoにしたらファンクラブが強制退会になった」「ahamoに変えたら入会日数がリセットされた」「入会日数を途切れさせたくないからプラン変更を諦めた」といった声も聞かれました。
今回の対応により、ドコモの他のプランからahamoやirumoに変更しても決済情報がそのまま引き継がれるようになり、強制退会されることなく利用可能になります。
本対応により、「ahamo」「irumo」以外の料金プランをご契約中のお客さまが、「ahamo」「irumo」に料金プランの変更をした際も、「Google Play」「App Store」「Apple Music」「iBooks」「iTunes」「iCloud」と同様、「docomoコンテンツ決済(d メニュー掲載コンテンツ)」を利用した「d メニュー」掲載のコンテンツサービスを自動的に引き継ぐことが可能になります。
- 引用元
- docomo
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