Appleは今後数年をかけて新しいApple Storeのオープンに加えて、既存のApple Storeのリニューアル計画があることを明らかにしている。
新規店舗として噂されているのが川崎ラゾーナ内の「Apple川崎」(仮称)で、2005年に建設された「Apple福岡天神」はリニューアルが噂されている。
今年初頭にも移転と報じられていたApple福岡天神に関してAppleからのアナウンスはないが、着々と工事は進んでいるようだ。
新店舗予定地に巨大な骨組みが姿を現す
Apple福岡天神は、福岡市中央区天神2丁目の天神ルーチェに入居する1フロアの店舗だが、移転先の天神西通りでは地上1階、地下1階の単独店舗になると報じられていた。
そこで進んでいる建設の様子をApple_Fukuoka(@fukuoka_apple)が写真付きでレポートしている。
3月11日に投稿された最新のレポートからは鉄骨の骨組みと斜めに伸びる屋根が確認できる。さらに、店舗内にはコンクリートの部屋のようなものが見えるそうだ。
Apple Store Fukuoka Tenjinの移動予定地
— Apple_Fukuoka (@fukuoka_apple) 2019年3月11日
奥にコンクリートの部屋?を確認できます pic.twitter.com/HvC7s8NDHD
正体不明のコンクリートの部屋について9to5Macのライター、Michael Steeber(@MichaelSteeber)は建設がスタートしたばかりの時に追加されるビデオウォールのフレームではないかと指摘している。
Video Wall framing is added very early in construction (Apple Broadway Plaza pictured) pic.twitter.com/Atnq51UT98
— Michael Steeber (@MichaelSteeber) 2019年3月11日
Apple福岡天神の移転時期は2019年初頭と報じられていたが、まだ内装工事にも至っておらず今月中や来月までのオープンは難しく2019年後半のオープンとなりそうだ。
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