Apple銀座が入居するサエグサ本館ビルの建て替え工事により、8月28日の営業を最後にしばらくの間、銀座8丁目に移転します。
既に移転先のビルでは移転準備が進められています。既にファサードにはAppleのロゴがかけられ「Apple銀座が8月30日にやってきます」と案内されていました。
Apple銀座は地下1階〜地上2,3階で営業?
Apple銀座の移転先は、同じ銀座中央通り沿いを新橋駅方面に約10分徒歩で進んだところにある「HULIC &New GINZA 8」(ヒューリックアンニューギンザエイト)です。現在の銀座の中心部と違って落ち着いた場所で人通りもそれほど多くありません。
最寄駅は新橋駅。東京メトロは1番出口、JR新橋駅はSL広場と反対側にある銀座口から徒歩5分。東京メトロ銀座駅のA3出口からも徒歩5分のようです。東京メトロ新橋駅から行く際は、直結した汐留駅側から出るとかなり遠回りになるので注意しましょう。
移転前のApple銀座はいつもどおり目隠しの白い壁で覆われ、日本語と英語両方で8月30日にApple銀座がやってくることを知らせていました。
上を見上げると天然木のルーバーがあしらわれたファサードにAppleのロゴが設置されています。地上から3階までは目隠しされていて中の様子は分かりません。
Apple銀座🎞#AppleGinza #銀座 #Ginza pic.twitter.com/DQcBBfZrvs
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) August 17, 2022
現在のサエグサ本館ビルよりも小さく、地下1階から地上12階まで複数階での営業になることは間違いなさそう。
既に11階ではクリニック、12階では歯科医院が営業していて、それぞれ裏通りから入店する必要があります。おそらくApple銀座のみ中央通りから入店できるのではないでしょうか。
裏通りから入店できる店舗の看板スペースが3階から12階分まであったことを考えると、Apple銀座は地下1階〜地上2階で営業することが予想されます。それぞれのフロアに1つの階段で移動できるのであれば、移転前のApple銀座にあるようなフロアを移動するための専用エレベーターは必要ないでしょう。ただ、Appleロゴの位置や3階まで目隠しされていたことを考えると3階までApple銀座になるかもしれません。
なお、移転前のApple銀座では、改装のために移転することを知らせるメッセージとボードが設置されていました。
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