auが10月1日から「アップグレードプログラムDX」を提供すると発表した。同プログラムによって端末代が最大半額になる。
電気通信事業法の改正によって10月から端末の割引額が上限2万円に規制されるため、従来の「アップグレードプログラムEX」は9月30日を持って新規受付終了となるが、ソフトバンク同様に回線契約と端末を分離することで提供する。
端末割引規制後も最大半額を割引
「アップグレードプログラムDX」は、48回の分割払いでiPhone 11シリーズやその他スマートフォンなど対象機種を購入して同プログラムに加入し、25ヶ月目以降の買い替え時に旧機種を返却することで未払い分――最大半額の支払いが不要になる。
料金は月額390円x24回。特典を利用せずに買い換えると、支払った料金相当額が買い替えの翌月にau WALLETポイントで還元される。また、前倒し利用料を支払うことで13ヶ月目から24ヶ月目に新たな機種に買い換えられるため、1年ごとに最新機種に買い換えることも可能だ。
「アップグレードプログラムDX」は、au以外のユーザーでも加入できるが、au Onlien Shopでは回線契約があるユーザーのみ申し込みできる。
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